ひよっこフォトグラファーの軌跡

写真の事、その他いろいろ。

Canon EOS 8000D を選んだ理由

 

(追記 : 2016_05_28)一ヶ月レビュー書きました

EOS 8000D レビュー これ、やっぱり(・∀・)イイネ!! - ひよっこフォトグラファーの軌跡

 

今回、初めてのデジタル一眼レフカメラとして私が選んだのは表題の通り、

Canon EOS 8000D」です。

 

キヤノンさんの商品ラインナップとしては「プレミアムエントリーモデル」という位置づけらしく、Kissシリーズなどに代表されるエントリーモデルの中での上位機種。

ハイアマチュアモデル(5D MarkⅢや80D)風なモデルと言った感じでしょうか。

 

基本スペックとしては

  • 有効画素数2420万画素
  • APS-Cサイズセンサー搭載
  • オールクロス19点AFセンサー
  • 映像エンジンDIGIC6

といったところ。詳しくはコチラ(丸投げ)

cweb.canon.jp

 

私が選んだ理由としては、まずはエントリーモデルから初めたかった ということと、8000Dという名前が気に入った(べ、別にKissが嫌だったとは言ってないからね?)といった理由です。あと、スペックとしても上位機種に引けをとらない所も、この機種を選んだ理由の一つです。

 

 

・8000D vs 70D

ほぼ同価格帯に、EOS 70Dがありました。

70D vs 8000D という観点の記事はネット上にたくさんあり、ほぼ同スペックと捉えてもいいかな というのが私の見解です。

 

キヤノンさんのページでは、2機種を比較できる「商品比較」というページがあり、簡単に比較することができます。

cweb.canon.jp

 

8000Dが70Dに劣っている点として私が気になったのは、以下のとおり。

※()内は70Dのスペック

  • シャッター速度が1/4000までしか切れないこと(1/8000)
  • 連続撮影速度が最高約5コマ/秒(最高約7コマ/秒
  • 多重露光ができない(多重枚数2~9枚)

まぁシャッター速度は最悪NDフィルター買えばいいし、連写に関しては技量でカバーすればいい(そんな技量があるかは・・・)ので、「何とかなる」という結論に至りました。

 

問題は多重露光です。

多重露光とは、何枚かの写真を重ね合わせることにより、通常の撮影ではできない表現をする方法です。例をあげると、花にピントが合った写真と、意図的にピントをずらした写真を多重露光で撮影することで、花の周りにふわっとした色の広がりがある写真を撮ることができます。口で説明するのがとても難しいので、気になった方は調べてみてください。とても幻想的な写真が撮れます。

 

流石にこれは解決策がありません。どうしたかというと・・・

 

・・・諦めました(笑)

 

まぁ、今後上位機種を購入した時のお楽しみ! と自分に言い聞かせ、8000D購入を決定しました。

 

 

・キャッシュバックキャンペーンの存在

ちなみに、同価格帯でも8000Dを選んだ理由がもう一つ。

なんと対象期間内(2016.2.20~2016.5.9)に購入した場合、最大で10,000円のキャッシュバックが得られるというキャンペーンが行われていました。

一眼レフを買おうとしていたタイミングでこのキャンペーンとは、まさに今買えといっているようではありませんか!(完全に乗せられている)。

 

購入した商品の内容によってキャッシュバック金額は変わり、標準ズームレンズキットやダブルズームキットを購入した場合に最大である10,000円のキャッシュバックが得られる といったキャンペーンでした。

もちろん、ありがたく利用させていただきました(笑)

キヤノンさん、ありがとうございます。今後とも、よろしくお願いします。

 

 

今まで特に趣味が無く、休日も家でダラダラ過ごす といった生活をしていました。

このカメラを手にしてから、少しずつ気持ちが外へ向くようになった気がします。

より美しい光景を見るために、そしてその光景を多くの人と共有できるように、

これから頑張っていきたいと思います^^

 

あ、8000Dのレビューはもう少し使い込んでからお伝えしたいと思います。