EOS 8000D レビュー これ、やっぱり(・∀・)イイネ!!
EOS 8000Dを手にして約1ヶ月。
未だ全ての機能を熟知しているわけではありませんが、ここまでの感想を簡単にまとめたいと思います!
あ、先に言っておきます。このカメラ、「買い」です(笑)
・一眼レフへのあこがれ
・「初めての一眼レフは、ひとつ上の歓びから。」
8000Dのキャッチコピー(?)です。
実際スペック的にはかなり高く、本当に入門機? というぐらい優れていると思います。
有効画素数は約2420万画素で測距点は19、映像エンジンは当時最高のDIGIC6を搭載。
入門機としては申し分ないスペック。
「撮りたいものは特に決まってないけど、一眼レフを使ってみたい」
・設定を素早く確認できる「上面表示パネル」
・電子水準器の搭載
これ、すごく便利です。バッチリ水平を出すことができます。ファインダー内では左下に小さく出る程度ですが、それでも十分に役に立ちます。
私の場合、構図を決めていざ! と思った時に必ず確認しています。
また、ライブビュー撮影の際は、更に大きく、わかりやすく表示できます。
このおかげで、私のカメラロールの中には水平がずれた写真はほとんどありません^^
ちなみに、EOS Kiss X8iには搭載されていません。
・遠回りしよう、とEOSが誘う
前回の記事にもちょこっと書きましたが、このカメラを手にしてから自分の生活がだいぶ変わったと思います。
いままでこれといった趣味もなく、休日はただ家でネットサーフィンに明け暮れていました。
そんな中、このカメラに出会い、思い切ってこのカメラを買いました。
正直、高かったです(地元の「カメラのキタムラ」で95,000円)。
人生で一番高い買い物をしました。
それでも、後悔はしていません。むしろとても良い買い物をしたと思います。
ど田舎に暮らしていますが、逆に被写体があふれた良い環境だと思えるようになりました。
ただぼーっと車を走らせていただけの通勤路でさえ、「この景色撮ってみたい」と思うようになりました。
これから少しずつでも撮影スキルを上げて、自分が見たものを、見たままのものを、
いろんな人と共有していけたらいいな と思います。
では、この辺で(´▽`)ノシ
あ! あともう一つ!
「この機能どうなってるの?」とか「このモードだと実際どうなの?」などなど、試してほしいこと、聞きたいことなどありましたら気軽にコメントしてください^^
今度こそ(´▽`)ノシ